1988年、パリへ拠点を移していた清水が、フライング・リザーズのデヴィッド・カニンガム、ティアーズ・フォー・フィアーズのマニー・エリアスらロンドンの前衛アーティストとの親密な交感を経て生み出した、無国籍モダーン・ミュージック・アルバム『デメントス』。実妹の清水三惠子とのコラボレーションによる遊び心に溢れた歌詞とメロディのリレーション、躍動するダンス・ビートに胸弾む、目眩く極彩色音楽。フラワーレコーズの高宮永徹によるリマスタリング、オリジナル・アルバムのアート・ディレクションを手がけたミック板谷によるリワークが施された、2019年版。
発売日:2019年1月16日
Japanism/HMV record shop HRLP-143
HMV record shop、Organic Music(日本/海外発送可)
第1弾再発LP『(Re)Subliminal』についてはこちら